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  三井財閥の最高指導者  
  團琢磨[だんたくま]  
  (1856〜1932)  
  福岡県出身。明治17年に工部省に採用され官営三池炭坑に配置されるが三井が払い下げをうけ事務長に就任。三井を日本の石炭王にする。大正3年益田孝の後継者として三井合名会社理事長となり、財閥の中心人物となったが、血盟団事件で暗殺された。  
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