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  マツダ創業者  
  松田重次郎[まつだじゅうじろう]  
  (1875〜1952)  
  1920年(大正9)1月、コルクを製造する東洋コルク工業として広島市に創立された。27年(昭和2)、社名を東洋工業にあらため工作機械メーカーに転身、31年には3輪トラックのマツダ号DA型の製造を開始し、自動車業界に進出した。社名は西アジアの神アフラ・マズダと、創業者の松田重次郎の姓にちなむ。  
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