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  スターバックス社会長兼CEO  
  ハワード・シュルツ[Howard Schultz]  
  (1953〜)  
  1953年アメリカニューヨーク州生まれ。ブルックリンの国営の低所得者共同住宅で育つ。1975年にゼロックス入社、販売を担当、家庭用品販売会社経て、1982年コーヒー豆の卸売りをしていたスターバックス社のマーケティング担当に。イタリアを訪れた彼は、イタリアの文化とコーヒーに圧倒され1985年独立、イタリアンスタイルのコーヒーショップチェーン展開を開始。1986年開店した3店舗が当たり、1987年投資家に会社を牛耳られそうになる危機を乗り越え、スターバックス社を買収。3年ほどは大きな損失を出すも10年足らずで、アメリカ、カナダ、アジア各国に展開、1700店舗以上を擁するグローバル企業になる。  
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