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沖電気工業創業者
沖牙太郎[おききばたろう]
(1848〜1906)
沖牙太郎は電気通信の将来性にいち早く着目、わが国における独自の開発を念願して官を辞し、明治14年(1881年)1月東京旧京橋区新肴町(現在の西銀座)に明工舎を創立、電気通信機器の製造販売を開始。沖電気工業の前身。
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