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  リコー三愛グループの創業者  
  市村清[いちむら・きよし]  
  (1900〜1968)  
  1936年(昭和11)2月、理化学研究所での発明や研究を工業化する理化学興業の感光紙部門が分離独立し、理研感光紙として市村清を中心に設立。38年3月には理研光学工業に改称して光学分野に進出し、光学機器やカメラ、時計などの製造販売をおこなって業容を拡大した。1946年(昭和21年)各社の交流と結束を図る目的で「三愛会」を発足。  
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