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  イトーヨーカ堂創始者  
  伊藤雅俊[いとうまさとし]  
  (1924.T13〜)  
  東京生まれ。横浜市立商業専門学校(現・横浜市立大学)を卒業後、昭和33年チェーン店「ヨーカ堂」を設立。「商売は売れなくて当たり前」の哲学をもち、昭和40年イトーヨーカ堂に社名変更、48年には東京都江東区に米国サウスランド社とのライセンス契約によるセブン‐イレブン第一号店をオープンした。これが、日本のコンビニエンスストア時代の始まりであり、伊藤氏はコンビニ商法を日本に導入・定着させた最大の功労者といえる。グループの経営指標の良さは、業界のなかでも群を抜いている。  
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